働きながら介護福祉士を目指して勉強中!

※撮影日:2021年12月

社会福祉法人 恵母の会
かいさいの華
中原若菜さん 入職4年目

初めての介護職でも、充実した研修が不安を払拭

私は、幼い頃からお世話をしてくれた祖⽗⺟に対し、社会⼈になって何か役に⽴てないかと考え、介護の仕事に興味を持ち始めました。学生時代は運動部に所属し、体を動かすことが好きで体力には自信がありましたが、やはり介護の仕事は初めてで、最初は不安もありました。しかし、この施設を訪れた時は、職員も利用者さんも明るくいつも笑顔で、とてもいい雰囲気なのが印象的でした。入職を決めた後も、実際に働く前から新人研修があり、介護職について基礎から学ぶことができ、とてもありがたかったです。  

利用者さんから喜びを与えてもらう毎日

現在は、9時〜18時の日勤、7時〜16時の早番、11時〜20時の遅番、16時〜翌9時と17時〜翌10時の夜勤と、5つのシフトをローテーションしています。午前中は排せつや入浴の介助、水分補給や昼食の準備、食事の介助などを行い、午後は一緒にレクリエーションをしたり、おやつを食べていただいたりしています。夜勤の間は就寝介助や定時巡回、ナースコール対応などを行います。普段の仕事では、利用者さんの小さな変化も見逃さないように心がけています。
毎日の仕事の中で、利用者さんから「ありがとう」「助かったわ」と感謝の言葉をもらう時は、本当にこの仕事をやっていてよかったと感じます。爪を切った時は「自分ではできなかったからうれしい」と言ってもらえたり、コーヒーを淹れると「今日もおいしかった」と笑顔を見せてくれたりと、日々私の方が喜びを与えてもらっていると感じています。
時には意思疎通がうまくとれず苦労することもありますが、先輩にアドバイスをもらいながら、話している口元を見てもらったり、紙に書いて伝えたりと工夫を凝らし、笑顔を見せてくれた時はとてもうれしいです。

同じ志を持つ仲間と、介護福祉士の資格取得へ

入職後、これまでに初任者研修を受け、今は実務者研修を受けながら介護福祉士の資格取得に向けて、勉強をしています。働きながらの勉強は大変ではありますが、社内で試験を受ける人を集めて、講師を招いた勉強会も開催され、同じ目標を持つ人と一緒に勉強できることが、とても励みになっています。今は、毎週金曜日に仲間同士で集まって勉強する介護福祉士筆記試験対策講座も行われており、自分で調べても分からなかったことを教え合うなど、切磋琢磨しています。

これから介護職を目指す方へ!

介護の仕事はもちろん大変なこともありますが、それを上回るくらいうれしいことが多い仕事です。利用者さんと接することで、昔の歌や利用者さんが好きなテレビ番組など普段の生活では触れることがなかったことも知ることができ、世界が広がるのも魅力です。人と話すことが好きだったり、小さい頃から高齢の方と関わっていたりする人は、コミュニケーションもとりやすく、この仕事に向いていると思います。